BLOG

-chihana-の墨流しができるまで

2016. 09. 30

Category : BLOG, 日記

こんにちは!

もう9月もおしまいですね。

一年が過ぎるのって本当にあっという間です。

今日の東京は少し肌寒いです。

ですが今日、完全に服装を間違えました。笑

さて!本日は昨日もお伝えしたとおり、墨流しを染めている様子を
お伝えさせていただきます!

こちらが-chihana-の墨流しを染めている工房。

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%91

この長さ約14メートルもある水槽。

この長さで、きもの一着分。

ここに水を張って染料を落とし、柄を作って反物を染めるのです。

まずはこのように染料を均等に水の上に落としていきます。

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%92

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%93

墨流しを染める-chihana-代表、そして着物模様師の
Keeこと木下恭兵です!

この男、長靴姿でも様になります。

ニクイですね。

今の写真ではまだ色がわかりにくいですが、何度も何度も様々な色の染料を
水の上に落としていくのです。

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%94

そうすると、

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%95

ご覧ください!

表面張力で染料が綺麗に浮かび上がります。

そこから模様をつけたりしていきます。

そして水面の模様が完成したら、いよいよ反物に映す作業。

ちなみに次の写真左側に見える、ほうきのようなクシや棒の先に付けた
紐を使って模様をつけていくのです。

反物をピンと張った状態で水槽に落とします。

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%96

この瞬間は本当に一瞬なんです。

そして…

皆様、誠に申し訳ございません。

本当に一瞬すぎて目に焼き付けようとしていたら、
その瞬間を写真に収める事ができませんでした…

本当にそれぐらい一瞬なのです。

そしてこちらが染まり上がったばかりの墨流し。

%e5%86%99%e7%9c%9f%ef%bc%97

このようにして乾かせば、墨流し着物のできあがりです。

僕は今回、墨流しを染める現場を初めて見てきたのですが、
本当に感動的でした!

職人のその時の感覚。

そして磨き抜かれた技。

二度と同じ柄が生まれる事のない墨流し。

ですがひとつたりとも無駄なものなどありません。

ひとつひとつの墨流しが必ず運命のかたに出会える事を
心待ちにしているのです。

皆様の心を虜にする墨流しを是非探してみて下さいね。

次回はきちんと反物に模様を映す瞬間も写真に収めて参ります!笑

大ちゃんでした!

———————————————————————–

10月1日(土)11時〜19時

ノンアポイントタイムにて
『シミ抜き無制限無料サービス』
を行います。

『シミ抜き無制限無料サービス!』

商品に関するご質問等ございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

千花 -chihana- 恵比寿店

TEL:03-4285-1668
MAIL:muji@chihana.com
営業時間11:00 – 19:00